近年、働き過ぎやパワーハラスメント等の労働問題によって多くの方の尊い命や心身の健康が損なわれ深刻な社会問題となっています。
本シンポジウムでは有識者や過労死をされた方のご遺族にもご登壇をいただき、過労死等の現状や課題、防止対策について探ります。
【プログラム】
●開会挨拶
●埼玉労働局からの現状報告
●講演
「パワーハラスメント防止措置の義務と埼玉管内の個別労働紛争の状況」
埼玉労働局 雇用環境・均等室
●過労死を考える家族の会 体験談
●休憩
●講演
「取材から見えてきた過労死の実態」
牧内昇平氏(新聞記者)
●閉会挨拶
◆日時
2020年11月24日(火)14時~16時30分(受付13時~)
◆会場
ソニックシティビル棟4階市民ホール401←クリックすると地図が出ます。
◆参加費
無料・事前申込必要(新型コロナウィルス感染症の影響により事前申し込みが必要です)
※お申し込みはWebまたはFAX(FAX番号:03-6264-6445)でお願いします。
※参加申込書はこちらです。
参加証を発行いたしますので、当日、受付までお持ちください。
定員超過の場合のみ、電話またはメールでご連絡をいたします。
連絡先はTELかE-mailのどちらか必ずご記入ください。
◆主催
厚生労働省
◆協力
過労死等防止対策推進全国センター、全国過労死を考える家族の会、過労死弁護団全国連絡会議、埼玉産業保健総合支援センター、埼玉県経営者協会、連合埼玉、埼労連
◆お問い合わせ
厚生労働省シンポジウム事業受託事業者 (株)プロセスユニーク
専用フリーダイヤル 0120-053-006